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| 瓔珞店主 |
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よくお客様や取材の方から 「なぜ箱根で鯛ごはんなのですか?」 というご質問を受けます。 私も深く考えておりませんでした。 ただ自分のお料理を作りたい一心で店探しをしていたところ、縁あってこの箱根でオープンすることになったのです。
確かに箱根といえば天下の険、山のイメージが強く海のものとは 違和感があります。
しかし当店の場所は箱根でも玄関口にあたると同時に、小田原港の魚市場からわずか車で15分。朝獲れたての相模湾の恵が即入荷 という場所になります。私にとりましてはそれが一番の魅力でした。
瓔珞(ようらく)の位置する場所は、自然を静かに運んでくれる渓流、
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瓔珞の周りは箱根の自然がたくさん |
「早川」の隣です。ですから、箱根湯本駅や塔ノ沢駅まで徒歩で数分、という立地にもかかわらず、四季折々の豊かな自然が、お店からでも手の届くように感じられます。
「箱根の山は天下の険(けん)―」。
その昔、こう表現された要害の地、箱根。是非現代の茶屋(お休み、お食事処)として、昼食(ランチ)・夕食にとご利用ください。
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上/2階客室前の障子飾り
下/山下清氏の魚のイラスト |
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箱根・瓔珞(ようらく)では、皆様においしく・楽しいお食事のお時間を過ごしていただきたいと考えております。そのため、懐石料理をお食事として扱う当店では、和の雰囲気を大切にしながらも、ご利用しやすいテーブル席をご用意しております。また客室や廊下には、お魚に関連するような絵や季節感のある飾りを揃え、ささやかながらも皆様の旅の疲れを「ほっ」と癒せるような空間を演出しております。
お食事ともども、思い出の1ページとして綴っていただければ幸いでございます。 |
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